(投稿:ブルーマリン潜水)
本日は横浜ベイサイドマリーナにて、船底の清掃作業を行ってきました。
今回の作業艇も、やはりフジツボや貝類がびっしりと付着しており、
特にエンジンの給水口周辺にはかなりの詰まりが発生していました。
このような状態になると、冷却水の流れが妨げられ、
走行中にエンジンがオーバーヒートしてしまうリスクが高まります。
停泊中はエンジンをかけても問題がないように見えても、沖に出て負荷がかかると急に過熱するケースが多く、
実際、今回の艇でもその兆候が見られました。
特に係留保管しているボートの場合、船底の汚れや貝の付着は非常に早く進行します。
給水口に貝が入り込むと、冷却性能の低下だけでなくエンジントラブルの原因にもなりますので、
「少しでも気になる」と感じた時点で、早めに清掃を行うことをおすすめします。
ブルーマリン潜水では、
船底掃除・貝落とし・船底塗装・スラスターまわりの清掃・プロペラ点検など、
幅広い作業を承っております。現地作業や出張対応も可能です。
「横浜ベイサイドマリーナ 船底掃除 業者」や
「沖でのエンジントラブルを防ぐための定期メンテナンス」をお探しの方は、
ぜひブルーマリン潜水までお気軽にご相談ください