横浜マリーナで船底掃除|水温上昇でフジツボ急増!今こそメンテナンスのタイミングです
横浜のマリーナへ船底掃除の作業に行ってきました。
今年は海水の水温が高い影響でフジツボの成長スピードが非常に早く、しっかり船底塗料を塗っていても、わずか1ヵ月ほどで船底がフジツボでびっしりになってしまう状態です。
「スクレーパーで落とすだけでしょ?」と思われがちですが、実際の船底クリーニング作業はとても繊細です。
船底に傷を付けないように“滑らせるように”スクレーパーを当てる技術が必要で、少しでも傷が入ると、そこからひび割れや塗膜剥がれが起き、結果的に貝がさらに付きやすくなることも、私の経験上よくあります。
これからの時期(水温が下がる冬〜春)はフジツボが付きにくくなる時期です。
今のうちに船底のフジツボをしっかり落としておけば、5月ごろまで大きなメンテナンスをしなくても快適に乗れる状態になります。
横浜や湘南エリアで船底掃除・フジツボ除去・船底メンテナンスをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
経験豊富なプロが、船底を傷つけない丁寧な作業で対応いたします。